過払い金とは

最近では過払い金という言葉を多く聞くようになりました。

 

「過払い金請求をして借金が無くなった!」「過払い金を請求したらお金が返ってきた」という話を聞いたことがあると思います。
では、過払い金とは何なのでしょうか。

 

過払い金というのは、その言葉の通り払いすぎたお金のことを表します。

 

法律で決められている利息は2つあり、その中の1つである利息制限法で定められた金利を超えてお金を返済していた場合は、超えていた分の利息を返してもらうことができます。
利息制限法で定められた金利は、金額によって3段階に分けられており、10万円未満は年20%、10万円以上100万円未満は年18%、100万円以上は年15%です。
この金利を超えていると、過払い金請求ができるようになります。

 

つまり、10万円未満しか借入していないにもかかわらず、金利28%で返済を続けていたのでしたら、その8%の分を返してもらうことができるのです。

 

過払い金請求をして返してもらうと、借金が残っている場合は借金の返済に充てられ、借金を完済している場合だと、お金を受け取ることができます。

 

現在は少なくなっているのですが、以前は利息制限法を守っていない金融業者が多くありました。
そのため、一昔前にお金を借りて返済していた人が、過払い金請求ができるケースが多いのです。

 

中には、過払い金が100万円以上になっていたというケースもあるため、心当たりがある方は弁護士か司法書士に相談してみることをお勧めします。

債務整理をすると必ず過払い金が返ってくる?

借金の額が大きくなり、返済に困るようになった時、債務整理をすることによって借金の月々の返済額を減らしたり、利息をなくしてもらうことができます。

 

また、場合によっては借金を全て無くし、あたらな人生をスタートさせる場合もあります。
債務整理をした場合、過払いがあると過払い金請求ができるのですが、必ず過払いが返ってくるのでしょうか。

 

結論から言いますと、債務整理をする=過払い金が返ってくるわけではありません。

 

一言に債務整理と言っても、4つの種類があり、それぞれ内容が異なっています。
その中でも、「自己破産」は過払い金が返ってくることはありません。
自己破産をすると、これまでの借金が全て無くすことができます。

 

正確に言えば、無くすというよりも借金を返済しなくても良いという状態になるのですが、借金が無くなる代わりに、過払い金があったとしても返ってこないのです。

 

とはいえ、過払い金の金額によっては自己破産でなく、他の債務整理をすることになり、借金を大幅に減らせることもあります。
自己破産以外の債務整理でしたら、基本的に借金を減らす方法を取り、その時に過払い金があればその分も借金返済として充てることができます。
そうすることにより、より楽に借金返済できるようになりますので、返済が苦しくなった場合は弁護士や司法書士に相談してみてください。

 

ちなみに、過払い金請求をすると100%返ってくるというわけではありません。

 

相手の業者に返す能力がない場合には、返ってくるまでに時間がかかったり、最悪の場合返ってこないこともあります。

自分で過払い請求ってできるの?

自分で過払い請求ってきるそうです。ただ・・・一人で勝手にやらない方が良いみたいですよ。

 

過払い請求って自分ひとりでやるとろくなことがないって聞きます。
と、いっても私もテレビやネットの知識から覚えたことなので実際に体験したわけではないためハッキリとはいえませんけどね。

 

何でも過払い請求する時って凄く知識が必要なんですって。専門知識がないのに下手に返してください!なんて言ったりしないほうが良いみたいです。専門的なところでしっかりとした手はずをとって返してもらうのが安心安全のようです。

 

それに、精神的にも凄く大変らしいのでしっかり返してもらいたいのなら法律家や認定司法書士の人に相談して手はずを整えてもらった方が良いです。

 

ただ、これって結局お金がかかってしまうから何だかプラスマイナスゼロな気がしないでもないかもしれませんが、過払い金がたくさんありそうだったら雇ってしまった方がプラスになって良いとは思います。

 

きちんと返して欲しいと本当に思うようでしたら、こういう考えていった方が自分の為でもあると思いますよ。

更新履歴


このページの先頭へ戻る